ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
去年4月にクローズドで開催して以来、1年ぶりの開催!
2020年4月25日~26日の2日間、
伊東充隆医師の、2デイリトリートを開催させてただきます。
「和サンガの場の力とヒーリング」ってなあに? という方。
まず最初に、伊東医師から、メッセージをいただいていますので、ご紹介します。
◆和サンガの場の力とヒーリングのブラッシュアップリトリート2|伊東医師2デイリトリート
去年4月、久しぶりに和サンガヒーリングに特化した合宿を行いましたが、今年の4月にも引き続き和サンガヒーリングリトリートを開催します。
今回も理論よりも実践をメインにして行く予定ですが、ただ、やはり全く新しい量子的ヒーリングに関しては、ある程度頭の理解が必要ですから、最低限の理解をしてもらう為の講義をしたいと思っています。
更に、心身を観る視点として、個体的→液体的→空間的→量子的なシフトに沿って、それぞれのレベルでのヒーリングを体験しながら、丁寧に進めて行きたいと思っています。
是非、場の力を体験し、味わってもらいたいので、皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
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講師: 伊東充隆
東邦大学医学部卒業。
東京女子医科大学総合腎臓病センター外科、浜松医科大学第二内科(心身医学)研究生を経て、代替療法の研究のため渡印。
帰国後、新世代医療研究所を開設し、統合医療を展開。
2005年より i Medic & Art を開設し、意識の変容をテーマに各方面で教育・講演活動をしている。
ホームページ: http://imedic-art.com
という内容ですが、余計???になった人もいるかもしれません。笑
まず最初に「和サンガヒーリング」の歩みをお伝えしますね。
約12年前にスタートした、広島での伊東医師の講座。
そのしばらく後から、自己の本質にまっすぐ向かうための継続講座「和サンガ1年コース」がスタートしました。
この時は「青空(意識)に根付いたグループヒーリング」を主軸に、メンバー全員で様々なヒーリングの実践をしました。
ただ、「青空(意識)の場」の深まりが、ヒーリングの力に大きく影響するということで、表にはあまり出さず、
「青空の場」を主軸に育てつつも、「場のヒーリング」も大事に、12年、メンバーと場をはぐくんできました。
ということで、
「和サンガヒーリング」として、ネットで一般募集をかけさせていただくのは初めての事なのですが
干支が一回りするくらい、みんなで育ててきた、大切な場であり、ヒーリングなので、
今回、一般にもシェアさせていただけるというのは、本当にうれしいです。
(2019年「和サンガの場と力とヒーリングのブラッシュアップリトリート」の様子)
◆一つ目の軸「青空意識」(非二元)について、ご紹介します。
今までの「青空意識」を深めるリトリートには、こんなご参加動機をお持ちの方がご参加くださっています。
☑ 非二元の教えを探求しています。
☑ 医療、医師の方で非二元の指導者がおられることを知り、とても興味を持ちました。
☑ 本当の幸せの状態で過ごせるようになりたい
☑ 伊東医師講座のお話が面白そうなので参加しようと思いました。
☑ 楽に生きるヒントがほしい
☑ 男性のティーチャー、説得力のあるティーチャーをさがしていました
☑ 雑誌や動画などを拝見して、いつか受けてみたいと思っていました
☑ 普段の講義の切り口が、ほかの非二元ティーチャーにはない斬新な切り口で、リトリートにも是非参加したいと思った
などなど・・・
このような方々がリトリートに参加されて、どんなふうに感じられたのか・・・。
今までのリトリートにご参加の方のご感想をご紹介させていただきます。
■ Tさま (広島市在住 男性)
告知を貰い、参加しました。
意識と時空間・物質が密接に相互作用して変化するさまを
具体的にイメージできるようになったことが印象的でした。
坐禅の体感時間が、回を重ねるごとに短く感じたことが面白く感じました。
これからも「楽」に現実世界を生きて行けるように
実践事項を一つ一つ楽しんでやっていきたいです。
(「達磨」リトリート/2017年9月)
■ 篠塚淳子さま (広島県在住 女性)
達磨のお話をききたかったので、参加しました。
達磨リトリートは静寂のうちにすすみました。
静寂は『そもそも「私」自体が青空』だということを雄弁に語ってくれました。
ただ坐る の心地よさを実感しました。
心地よくて面白い3日間をありがとうございました。
これからは(も)遠慮なく雲を楽しむことができます。
男性が多いリトリートは、また話の通り道が違って
新鮮な感じでした。
(「達磨リトリート」2017年9月)
■ 岡本 修 さま (愛媛県在住 男性)
瞑想についての認識を深めたかったので、参加しました。
いくつか、おちいりそうな罠に関する気づきを頂いた。
時々、エゴとキリスト意識を対極化してしまう
パラドックスは印象的であった。
(「存在をみつける」2018年3月リトリート)
■Kさま (広島市在住 男性)
テーマ(「存在をみつける」リトリート)に魅かれたたため、参加しました。
非常に深い話を聞いた。
人生の核心につながると思う。
本日とったノートは一億円でも売れない。
それくらいに素晴らしい内容だった。
また参加します。
ありがとうございました。
(「存在をみつける」リトリート/2018年3月)
■ Iさま (広島市在住 男性)
先生がいつも何度も、
「何だかんだ言っても、いつもそれに気付いているでしょ?それなんですよ!」と
言われますよね。
私も、何度もそのフレーズを耳にしながらも、どことなくピンと来ない感覚でいました。
今回のリトリートでの、
セッションめいた先生とのやり取りの中で、
「あれこれ言ってるけど、ちゃんとそれに気付いてるでしょ?」
「だから、それなんだって!」
と、何度も何度も繰り返すうちに、やっと何かがピンと来たのでした。
何年も青空を求めてきた自分を、何だか、けなげにも思いますが、
結局、無意識のうちに雲に囚われ続けていたことに、笑っちゃう気分でした。
でも、おかげでやっと、
「それなんですよ」の部分に少しずつですが、ピントが合わせられる感じがしています。
「いつもそこに在って、消えたことはないでしょう?」と言われたことも思いだし、
そこに意識を向けていると、何だかジーンと来ちゃったり…。
とにかく、ピントを合わせるべき新たな方向性が見つかったような気分です。
この感想を読みながら、
「分かる分かる」と思う人もいるだろうし、
「え~、私にはまだよく分からない」と、あせりを感じる人もいるかも知れません。
でもみんな、それぞれの思いに違いはあれ、
それに気付いていますよね。
「それなんですよ!」
「だから、心配いらないんです」
(「タイムレス」リトリート/2016年7月)
ありがとうございます。
いままでたくさんいただいたご感想の一部をご紹介させていただきました。
まとめると、ご参加の方は、こんな風な感触を得られているようです。
☑ 今までわからなかった点と点が、線でつながった
☑ とても深く静寂なここちだった
☑ 周りの人と分かちあうことで、とても心地よく刺激にもなった
☑ 軽やかに楽になった
☑ 感じる世界がゴロット変わった
☑ コツを一気につかむことが出来た
☑ 今までの疑問が解消できた
☑ 多彩な角度からの話で、とても分かり易く、自分が陥りがちなところも明確になった
☑ 生きづらさが楽になった
☑ 自分に最適な実践方法を見つけることができた
☑ 集中して実践する機会のなか、気づきがすっと深くなっていった。
などなど・・・
皆さんが、一様に
明晰な青空意識/非二元へのコツ、軽やかな内面世界へのコツを
つかまれている様子が伝わってきますね^^
さらに二つ目の軸は、「青空意識」をベースにした、今までと全く新しいヒーリング「和サンガヒーリング」について、
昨年開催した同リトリートのご参加の方のご感想をシェアしますね。
■ 玉城智子さま (沖縄県在住 女性)
初のヒーリングリトリート参加。どんな風になるのか、ドキドキ。
一方で、宿泊施設に併設されている天然温泉で、温泉三昧するぞ~っと決めてました。
2日とも、午前中は座学、午後は実践。
座学の説明が効いて、午後の実践はスッと入ってきます。
実践は、ヒーリングのイメージを覆すものでした。
また首尾一貫して、座学で教えて貰った基本に戻るので、とてもシンプル。
伊東医師の講座を受けた事があれば、ヒーリングが全くの初めてでもスッと入っていけるところが、不思議でした。
あっという間に過ぎた2日間でしたが、心身ともにリラックス。
参加して良かったです。
■ 荒堀永り子さま (神奈川県在住 女性)
初めて会う人々、初めての場所に、最初は少々緊張しましたが、「青空意識」という共通言語のお陰で、直ぐに寛ぐ事が出来、2日間を楽しく過ごす事が出来ました。
伊東先生の青空意識の場に出会うまでは、様々なヒーリングやセラピーを受けたり学んだりしていましたが、
「これぞ、私の求めていたものだ!」と確信してからは、青空一筋。コツコツと実践を積み重ねてきた今、和サンガ・ヒーリングのタイミングだったようです。
やり手の私が登場しない和サンガ・ヒーリング。
その場はとてもパワフルで、それでいて心地良く、今もここにある!と実感出来ます。
身体で実感したのは、ここ数週間の酷い首肩コリが溶けた事でした。アロマ大好きな私がトリートメントをキャンセルしたくらいです。
あらゆるモノ、コト、人、状況をヒーリングする和サンガの場の力に、バラバラなものは何も無いのだなと、あらためて思うのでした。
ヒーリングの真の意味を学び、実践できる場があるのは、本当に有難いです。参加して本当に良かった〜〜。これからも実践していきます!
この場に共にいてくれた仲間と誘ってくれたのんちゃん、いつも根気強く丁寧にリードしてくれる伊東先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました
えぃり〜
■ 主催者レポ
10連休のしょっぱな、4/28-29で、
毎月招致させていただいています、伊東充隆医師のリトリートを開催させていただきました。
タイトルは
「和サンガの場の力とヒーリングのブラッシュアップセミナー」です。
初日曇り、二日目は雨とでしたが過ごしやすく、
また、雨をまとった新緑の美しいこと。
雨と新緑があいまった、すがすがしい、あまい空気感のなかで、
自然の恩恵をたくさん受けながらのリトリートとなりました。
講義の一番最初はいつも、瞑想からスタートします。
瞑想や座禅を行うことで心が静かになり、
その後の講座での静かな集中をサポートしてくれます。
今回のタイトルは「和サンガの場の力とヒーリングセミナー」です。
その中心に置かれているのは、オリジナルヒーリングである
「和サンガヒーリング」です。
みなさんは、ヒーリングと聞くと、どんなイメージを持ちますか?
通常、ヒーリングする方とされる方がいて、
する方は、無心になって、とか、ただの導管となって、
される側にヒーリングエネルギーを送る、
みたいな感じではないでしょうか。
でも、「私」が無心になるというのは、実はいろんな側面で結構むつかしいです。
「私」は思考するのが常ですから、
(「私」という概念が思考そのものですし)
もともとむつかしいところにきて、
もし、よい結果が出ようものなら「私」が「すごいことやった」みたいな風になり
私(自我感覚)が強化されてしまいます。
そうなったら、そもそものヒーリングからかけ離れてしまいます。
だから、それを超えていくための仕組みがあるといい。
しかも、だれでも簡単にできる仕組み。
和サンガヒーリングは、そんな仕組みがあります。
一つ目は、「グループで行う」ことです。
グループで行うと、どんな結果がでようとも、特定の誰かの手柄にはなりません。
特別感を感じたい私(自我感覚)が育ちようがありません。
二つ目は、「全体として整いやすい」ことです。
個々の差があったにせよ、全体としては丸っとOK。
ヒーリングが整いやすいんですね。
自我感覚が強くない分、抵抗感もなく、するすると運びます。
三つめは、そうなることで常に「無」が明らかになりやすいことです。
「無」とはすべてを創造する源です。
あらゆるエネルギーすら、ここから創造されています。
場そのものが、無となり、そこには誰もいません。
和サンガヒーリングはそんな構想をもって
10年前に伊東医師が発案されたものです。
メンバーそれぞれの、また、そこに集う人たちの意識を
継続的に、その青空にそそぐことによって
青空意識がゆっくり、でも力強く花開いていく日を楽しみに
みんなで育ててきたヒーリングです。
そのコンセプトに軸を置きながら行う和サンガヒーリングには
いろんなバリエーションがあります。
これは、「手のひら禅」と呼んでいるヒーリングです。
私があなたへエネルギーを送ります、ではありません。
身体と手の「間」に意識を置き
静かに静かに心鎮めると、自然に集中していきます。
そこで、人それぞれに必要なことが起こっていきます。
この静かな時間、大好きです。
夕方までみっちり、講義と実技を行った後は
みんなで美味しい夕食を。
今日は夕方までで学びはすべて終了だったので、
夜ご飯ではビール解禁!笑
その後は、温泉にゆっくりつかったり、
ご参加の皆さんとたくさんおしゃべりしたり
楽しい時間を過ごしました。
伊東医師の青空禅塾は、現在、広島だけでなく
東京・大阪・沖縄でも開催されているのですが
今回は、他地域の青空禅にご参加のメンバーも来てくださいました。
みんながたくさんお話して、とてもいい刺激・交流になったのと同時に
長きにわたり、それぞれの場所で
青空の場があることに
感謝の気持ちがわいてくるのでした。
初日・二日目とも
小さなグループでのヒーリングも。
いろんなバリエーションがありました。
私がこのヒーリングで特に印象的だったのは・・・
最近手・腕・肩の調子がイマイチなのでヒーリングしてもらったのですが
終わった後、すごーく楽になっていたんです。
酷使してることによって肩の奥の方で突っ張っていたものが
ぐうんと伸びて、すごく楽になっていました。
身体全体を観察すると、
肩だけでなく全身がゆるゆるになっていたことで
そんな結果になったようです。
和サンガヒーリングの場は、時空の場ではないので
因果なく瞬間で奇跡が起こる可能性がある、ということは
講義中の量子物理学の説明の中でも聞いていましたが
この体にもそれが起こったことが、とてもエキサイティングでした。
内面のヒーリングの次は
身体のヒーリングという感じで
メリハリをつけての実践。
これは、叩打法で身体の浄化とバランスを図っています。
身体がポカポカとあったかくなり、とてもすっきりします。
このとき、さらりと、
マントラをとなえるのもいいんだよ~と、
伊東先生。
伊東先生の引き出しはスゴイです。
外科医、心療内科医、ヒーラー、セラピスト、密教、神道、禅・・・
などなどに精通されていて
縦横無尽にバランスよく、その引き出しを開けてくれて
おしみなく教えてくれます。
最後はオオトリ、全体での和サンガヒーリング。
場の意識に対象を招き、最初だけ何かを意図したら
あとは手放して、なにもなさにくつろぐだけです。
なのですが、その何もなさが、いま必要ないろんな変容を巻き起こします。
わたしも、久しぶりにここの真ん中に座らせてもらってヒーリングしてもらったのですが
この場の力がこんなにそだってるとは思っていませんでした。
エネルギーが縦横無尽にいきかい
まるでジェットコースターみたいでした。笑
10年来育ててきた和サンガヒーリングの場。
久しぶりに、それにまっすぐに向かうリトリートで
改めて感じ、確かめたことがあります。
このヒーリングではいろんな変容や、エネルギーのうねりが起こります。
それらは確かにすごいんだけど、でも、
それは実は、おまけのようなものである、という事です。
また、
それらを生み出している何もなさの極み、無、こそが
すべての創造の源泉であるという事です。
よく、この世界のことを神の戯れといいますが
たとえるならば
何もなさの極み、青空、無が神であり
エネルギーや変容は戯れである
というところでしょうか。
いままで実践でやってきたことは「なにもなさにくつろぐ」こと。
いままでと何も変わることなく
そのバリエーションとして
ヒーリングと遊べたらいいなと感じました。
『梅一輪咲くがごとし。』
長きにわたって育ててきた場は、
いま、咲こうとしているように感じます。
この花がどのように開いていくのかを知っているのは
青空の場の力のみ。
楽しみだな^^
レポートを読んでいただくと、何となくの全体像は伝わるかなと思うのですが
今回はこれをさらにブラッシュアップした内容、また
さらに基礎となる部分も押さえてのリトリートになるとのこと。
楽しみですね~ ^^
また、今回のリトリート会場は、広島市内にありながら、静寂と絶景を堪能できる「神田山荘」。
温泉スパ、バーテゾーン、フィットネスなどに加えて、広島市内一望の客室での宿泊です。
非日常の中で、青空意識とヒーリングで、深いリラックスへととっぷりとつかる2デイズです。
いまからとっても楽しみです^^
それでは、募集要項です。
【4/25&4/26開催】 伊東医師の非二元2デイリトリート
「和サンガの場の力とヒーリングブラッシュアップリトリート2」
■ 日時: 2020年 4月 25日 (土) 12:00 開講
2020年 4月 26日(日) 17:00 現地解散
■ 場所: 神田山荘
(〒732-0068 広島市東区牛田新町一丁目16番1号 TEL&FAX:082-228-7311)
■ 参加費: 56000円 (1泊2日3食つき) ※要事前振込み
※基本的には宿泊での参加をお勧めしています。
※最小開催人数が8名となっています。これより少なくなる場合、参加費が変動する可能性があります。
■ お申込み: こちらのお申込みフォームからがおすすめです
または、こちらからでもOKです。
◆ 連絡先 ・090-2803-3969
あなたとご一緒できるのを、楽しみにしています
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