ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
個人が全体になるわけではありません。
それは、雲のストーリーなんです。
個人はストーリーの中の中心、または、一部であって、全体にはなり得ません。
ですから、個人が全体になるということを追いかけることは、不可能を追いかけることになります。ストレスですね。笑
そうではなくて
もともと全体であり
全体のなかに個人があった
ということなんです。
その真実はとてつもなくオープンで明晰でなにもないので、
つい、他のことに目が眩んで、わからなくなってしまいます。
目が眩んでしまった他のことへの対策はいろいろありますが、
一番簡単なのは、ほっておくことです。笑
一休さんのいう、
「気にしない、一休み」ってやつです。
気持ちよい場所で、リラックスして、試してみるとうまくいきやすいかもしれません。
なれてきたら、日常のあらゆる場面で、実践できるようになります。
そのとき、個人の感覚は自然と薄らいでいます。そうすると、全体の正体に気づきやすくなっているでしょう。
季節は、秋。
心地よい季節の力も借りて、ぜひやってみてくださいね。
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