ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
一瞥体験で得られた何か。
その何かは、誰が得たのでしょうか。
ただ、「わたしはだれか?」と問うならば
その一瞥体験も、問いと共に消え去っていきます。
一瞥体験は、時に、自我の罠となります。
静かに、明晰に見切り
その体験に執着することなく、ほっておきましょう。
ほっておくことが、本質への近道となり得ます。
ここで
大好きな、禅の、鈴木俊隆老師の言葉を^^
「そう、それ(一瞥体験)は悟りと呼ぶことはできるかもしれない。
しかし、忘れてしまうに限る。
ところで、最近調子はどうだい?」
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