ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
セッションに慣れてきた方には
「自分をジャッジする」というテーマでセッションを行うことがあります。
「慣れてきた方には」というのには訳があって
「自分をジャッジする」というテーマでは
自分自身の思考を見つめるということが
少しややこしくなりやすいからです。
最近会ったとても嫌なことから見ていって
「自分をジャッジする」テーマも用いて
最後はオリジナルのゼロセラピーになっていきました
ご感想をいただきましたので、ご了承のもと掲載させていただきます。
■ Tさま (広島市在住 女性)
思い出すだけで嫌な気持ちになる出来事があり、その事例を使って進めていきましたが
セッション後は全く違う見方になりました。
たった一回のセッションであんなに重たかった感情が軽くなり、
消えていくのはすごいなと思います。
無意識に禁止して封じ込めていた感情に気づくことができました。
自分では当たり前すぎて見えなかったビリーフです。
それを丁寧に紐解いていく中で軽くなりました。
しかもそのビリーフを握りしめて、それを自分のアイデンティティにしていたのも驚きでした。
また本当のわたしの位置からみるという視点も学び、心にゆとりが出来ました。
ありがとうございました。
Tさん、ありがとうございます。
「〇〇してしまったら、それは私ではない」
という言葉が、思わず口から出たとき、
〇〇するということへの強い強い禁止と
それが自分であるということが
強く結びついているということが明らかになりました。
本人的にはご普通の事だったので、
それを問い返されてびっくりしたといわれていましたが
このように、「自分をジャッジする」というセッションでは
ビリーフの下にある更なるビリーブ(コアビリーフ)に出会うことが
往々にしてあります。
私自身も、最初にこのワークをしたとき
考えたことも、思ったこともも、記憶にすらないのに
「このビリーフは私の中に確かにある」と心身が教えてくれて
びっくりしたのを覚えています。
(その話は別の機会にでも。。。)
よかったら是非、味わってみてください。
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