ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
心に住まう、
生きるのがむつかしい感覚
生きるのがしんどい感覚
生きるのがむなしい感覚
などなどが
「生きづらさ」。
これは、人生経験によって、程度差はもちろんあるのですが、
大なり小なり、誰もが抱いている感覚ともいえるかもしれません。
心の仕組みが、それを感じるようになっているからです。
生きづらさの感覚があまりなかったり
その感覚を何かで補えるうちは
人生の中で「生きづらさ」のパワーにやられることはないかもしれません。
でも、生きづらさの感覚が増して、しんどいなあと思うことがやってきたとき
「心」がどうなっているのかを観察したり、触れてみたり、感じてみたり、様々な心理療法やセラピーを通して
素直に明晰に心に向かい合っていくことで「生きづらさ」に変化が起こります。
『生きづらさからの解放』ではなく
『生きづらさからの自由』としました。
「解放」というのは、「生きづらさ」が「ある」、という前提で起こる現象のように思います。
「自由」というのは、「生きづらさ」が「本当は存在していなかった」かも、という視点の変換をも含んでいます。
セッションによって、どちらに流れていくのかは、その時次第なのですが
今までの経験上、「自由」になる現象のほうが、より軽やかさが増していくように感じます。
「解放」でも「自由」でも、その時に合わせたプロセスが展開されていくので、もちろんどちらもOKなのですが
「自由」のほうがより、ノンデュアリティ的視点を含んでいると感じています。
かの聖者、ラマナ・マハルシの、こんな言葉があります。
『なぜ混乱を創り出しておいて、それから解決しようとするのか。
ああ!この迷路に巻き込まれないものは幸いだ!』
今回の「生きづらさからの自由」というタイトルには、
その言葉のエッセンスを込めてみたいなと思いました。
自分の生きづらさを癒し、それから自由になる。
そんなプロセスを、
オリジナルメニュー「ゼロセラピー」セッションで
楽しんでいただけたらいいなと思っています。
もう一つのタイトル『自分からの自由』は
また別の記事でアップしますね ^^
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