ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
週末は久しぶりにイベントへ。
すごく前に「わら一本の革命」で、衝撃を受けた福岡正信さんの自然農法を学びたい思いが、ずっとありました。
このたび、たまたま見つけてタイミングがあった、瀬戸内まいふぁーむさんの農業講義と体験へ。
今回は春から始めるプランターや庭先の畑のやりかたの講義や、縄文式稲作の体験もさせていただきました。
自然のなかには無駄なものはなにひとつなく、全てが循環して活かされるという話をききながら行う作業には、感慨深いものがあり。
特に今だからこそ、新型コロナでの社会不安や、人間社会のあり方について、思いを馳せる時間にもなりました。
(これについてはまたの機会に書きたいと思います。)
プランターや庭先での自然農のまえに、自分が農業に向いてるかどうかのテストを、台所の水耕栽培でためしてみるべし、という宿題をいただいたので
さっそくその晩に、ネギを水耕栽培してみることにしました。液肥なるものも買ってきて仕込みましたよ。
いままで散々枯らしてきたわたしは、ちゃんとネギを水耕栽培できるのか?
こうご期待!笑
二枚目の講義の写真は、主催の、瀬戸内まいふぉーむさんより拝借しました。
ありがとうございます。
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