ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
創れるものは創ってみるSTAYHOMEな暮らし。たくさん取って置いた桜の葉で、はじめての、桜の葉の塩漬けづくり。
ポリ袋一つぶんの葉は、一晩おいていたのですが、夜のあいだに葉からの蒸気でふくろのなかはしっとり。封を開けると、さくらの香りがふわりとかぐわしかったです。
その後、シンク一杯になった数キロの桜の葉を選別。キレイなのをとっておきます。はねた葉は、自然農でつかいます。
キレイな葉を水で洗って、数分お湯でゆでます。
あげたら、一枚ずつ水気をきります。
この段階で、一キロの葉の支度をするのは時間がかかりすぎだと分かり、断念。笑
半分の量をしこむことにしました。
同じ大きさにそろえて。
葉の全体量にたいして30%の塩を用意。葉とは葉のあいだに引いていきます。
ここから、軽めの重石をして、1ヶ月おいて、食べれるようになります。
お料理にも、また、ふりかけ的にしたりもできるし、パウダーにして、お菓子などにも使えます。
我が家の桜の葉でつくった塩漬けをたべながら、桜を思う時間。なんかすてきだなぁ、と妄想中。笑
たべれるようになる、一ヶ月後がたのしみ✨💕🌸
それにしても、はじめてやったけど、この作業で半日強かかりました。
そのなかでの発見がいくつか。
葉の葉脈がほんとうにキレイで、透かしてみつめながらうっとりしてたのですが、この葉脈の法則性、見た気がする、なんだろうと。。。
前日に剪定された枝をながめていて、同じ規則性で枝がはえてるんだなぁとおもっていたのですが、
葉と枝の法則が一緒!と。
そして、葉をようく見ると、葉全体の中に、木全体が凝縮されてるような、かたちになってるなぁと。
(この葉一枚の中が、木全体の縮図のようになってることを発見)
一部は全体であるホログラム原理や
数秘術でもよく伝えているフィボナッチ数列など
いままで学んだことを、庭の桜からあらためて学ばせてもらったような気がしました。
自然の懐の深さ、たわわな恵みに感謝🌸✨💕
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