ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
今日の畑。畑にでると哲学者になることがあります。
①②なぜあなたは、何も掴むものはないのに、たかくたかく、ひたすらにのびていくことができるのですか。
③なぜあなたは、そんなに頼り上手なのですか。支柱でもネットでもなく葉っぱにつかまるなんて。
なぜあなたは、そんなにもみくちゃにされても、頼られることをやさしく受容しているのですか。
④⑤毎朝同じくもが、巣を張っては、夕方には閉じてる場所。くもさん、あなたは、昨日カットした、支柱よりも高く延びすぎたツルを、巣に巻き込んでるのね。アクセサリーなのかな?たのしそうなあそびだなぁ。
⑥遠くからみて、「ささげがたくさんありますね!」って感じに。
ちょっと前まで、一緒にうえてたつるありいんげんに、伸び具合は負けてるかんじだったのにね。逆転ですね。うさぎとかめ。
⑦マルチを押し上げてぐっと芽を出してきたのは、広島菜。つよい子たち。たくましくて、じぃんとする。
⑧つづいて、草マルチを押し上げておっきくなってきた、ほうれんそう。華奢で心配になる。笑
こちらはもうちょっと頑張れ~と応援したいかんじになる。
⑨枝豆が!あのえだまめが!そのまま、たくさん、ぶら下がってる!うっかりそのまま、食べてしまいそう。笑
パブロフの犬反応は、枝豆でもなりたつようだ。
⑩とうもろこしは二ヶ所にうえてるけど、育ち具合がだいぶん違う。こっちは、ほそくて背が高いが、まだ実がすくない。この差はなんだろう。
同じ種からそだてたのにねぇ。
自然ってほんとうに、無為自然すぎて、その姿は、煌めきすぎて眩しい。多様性を受容しあっていて、全体が美しい。どんな問いも、その姿もの前には、色褪せてしまうね。
今日もときめいて、たのしい畑でした。
今日のレポは、畑の哲学者が、おとどけしました。笑
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