ブログにお越し下さり、ありがとうございます。のんです。
瞑想は、探究には絶対に必要かといわれると、必ずしもそうではないと、思っています。
が、これがあったほうがスムーズにいきやすくなるのは確かです。
瞑想の効用は、いくつかあります。
①現状が明らかになりやすい
瞑想で動きを止めることは、現状が露になりやすいです。
身体の状態、心の状態、それらをつなぐ関連性
いろんなことが自然と見えてきます。
②思考と、ただ観る
じっとしていると、思考は一気に活性します。
煩悩がおちない!しずかにならない!というのも当然で
全体の動きのどこかを封じると、別のところにあふれてきます。
それは自然なことです。
それらの全体像を「ただ観る」ということによって、少しずつ静寂が深まっていきます。
③静寂の訪れと、くつろぎ
思考があっても気にならない、ついていかない、振り回されない「ただ観る」ということによって
静寂とともに、くつろぎがやってきます。
そのくつろぎに、ただくつろぐことによって、よりくつろぎが増していきます。
④くつろぎの底
寛いでいると、思考はずいぶん減っていることを感じるでしょう。
そして、心地よさも同時に感じていると思います。
心身がゆるみ、思考の回転もゆったりとなり、何事もあまり気にならないという感覚になっていると思います。
そのあふれる寛ぎのエネルギーによって、その底に、静かな幸せが訪れていることを感じます。
思考することなく、その「静かな幸せ」はなんだろうと想いをよせてみてください。
ポイントは、寄せているだけでいい、といいうこと。
見つけようとすると、遠ざかりますから、ここがコツ。
その底に、なにがありますか?
「青空と雲の瞑想会」は、リクエストで開催させていただいています。
オンライン・ライブともに承ります。
ご希望の日程をいくつかいただき、日程が決まり次第、相席を募集して開催します。
お盆前のあわただしいなか、ひととき静寂の時を持ちたいな~コツをつかみたいな~というかたは
お気軽にご相談くださいね^^
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